朝昼晩それぞれ違う、十数種の薬はあかあおきいろ、粉にカプセルと実にさまざまで、何度やってもうっかり間違えそうになる。自分では指示通りにそろえられない量の薬を飲みつづけて、あれほど好きだった相撲も本も花たちにも関心を失って、今はただ眠ること…
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